SECURITY

モバカルクリニックの安全性

NTTグループの強みを活かし、3省2ガイドライン準拠の高セキュリティなデータ保護環境を実現。 DX推進において求められる情報の安全性を確保しています。

3省2ガイドライン準拠のセキュリティ体制

  • SECURITY 1
    通信に関するセキュリティ

    通信の暗号化にはTLS1.3 を使用しています。
    サーバ側とクライアント側のデータの暗号化と復号に同じ鍵「共通鍵」を用いますが、この「共通鍵」を共有するため、初回に「公開鍵」と「秘密鍵」という 2 つの鍵を使って暗号化や復号を行います。
    一方の鍵で暗号化したデータは、ペアのもう一方の鍵を使わないと復号できません。
    公開鍵と秘密鍵は 2 つで一組のペアになっており、あるアルゴリズムで生成されます。
    公開鍵から秘密鍵を計算することは理論上できますが、膨大な時間がかかり、事実上不可能です。

  • SECURITY 2
    認証に関するセキュリティ

    個⼈認証の1 ステップとして X.509 準拠の電⼦証明書を⽤いて認証が⾏われます。
    電⼦証明書の発⾏者(CA)の署名(CAの秘密鍵で署名)がなされているので、偽造することは不可能です。
    サーバから要求される証明書が正規のものではない場合、アクセス⾃体ができないので、
    なりすましによりアクセスすることは不可能です。

  • SECURITY 3
    データセンターに関するセキュリティ

    ⽇本国内複数拠点にデータセンターを分散して運⽤していますので、仮に⼤規模な震災が起こった場合でも
    サーバがストップすることはありません。
    各データセンターは ISO/IEC 27001:2013 、 27017:2015 、 27018:2019 、 27701:2019 、9001:2015 および
    CSA STAR CCM v3.0.1 の認定を受けています。