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導入事例

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愛知県
みどり訪問クリニック
院長 姜 琪鎬

〒458-0007 
名古屋市緑区篭山1-109-1シティコーポ小坂南102
TEL:052-680-7030
https://midori-hcl.net/

企業での経験と出会いが導いた、在宅医療への道

モバカルを使う姜先生

モバカルを使う姜先生

名古屋市緑区に位置する「みどり訪問クリニック」の院長を務める姜 琪鎬 先生は、名古屋市立大学をご卒業後、安城更生病院、旭労災病院にて泌尿器科医として8年間にわたり臨床経験を重ねられました。その後、医療を新たな視点で見つめ直したいとの思いから米国へ留学し、Emory大学経営学大学院にてMBAを取得されるなど、多彩なキャリアをお持ちです。

帰国後は医療関連IT企業に12年間勤務する中で、在宅医療の持つ意義に惹きつけられたことで、その後のキャリアにも強い影響を及ぼしたといいます。特に、2002年、在宅医療の先駆者である新宿ヒロクリニックの英裕雄先生との出会いが、姜先生の医師人生における大きな転機となりました。実際に患者さんのご自宅を見学したことで、病院勤務では触れる機会の少なかった生活の場での医療を知り、在宅医療のあり方や患者さんのためにできることに思いを巡らせるようになったといいます。
こうした経験を通じて、医師として進むべき道が明確になったそうです。

その後、2012年に在宅医療の環境が十分ではなかった故郷・名古屋市緑区にて、「みどり訪問クリニック」を開業されました。

地域に根ざした在宅医療で、社会課題の解決へ

申し送り中の様子 姜先生

申し送り中の様子 姜先生

姜先生:
開業後は、名古屋市立大学医学部臨床教授として医学部5年生の地域医療実習に携わるほか、地域医療連携推進法人 尾三会の理事も務めています。現在は日々の診療に加え、名古屋市医師会在宅医療介護連携委員、藤田医科大学客員教授としても活動し、地域医療の発展と次世代の医療人材育成に尽力しています。

在宅医療を一過性の取り組みではなく、持続可能な医療として地域に根付かせることを大切にし、訪問看護師や病院など多職種・多機関との連携を基盤に、より良い在宅医療の実現を目指しています。当院を単なる医療機関にとどめず、「学びと成長の場」として進化させ、スタッフ一人ひとりが主体的に考え、リーダーシップを発揮できる組織づくりに力を注いでいます。

また、業務効率化や顔の見える多職種連携の強化を進め、チーム一丸となって理想の医療の実現を目指すとともに、在宅医療に込めた想いや人とのつながりの大切さを、ソーシャルメディアや広報誌Home Onを通じて発信しています。

温かみのある職員手作り広報誌Home On

温かみのある職員手作り広報誌Home On

『訪問診療マネジメントガイド』姜 琪鎬 著

『訪問診療マネジメントガイド』姜 琪鎬 著

モバカルは「まったくストレスがなく使える電子カルテ」

姜先生と事務スタッフさん

姜先生と事務スタッフさん

姜先生:
モバカルを使用して、今年で12年目になります。
モバカルの魅力を「どの機能が便利か」という視点で語ろうとすると、かえって言葉にしづらいのですが、あえて一言で表すとするなら、私にとってのモバカルは「まったくストレスなく使える電子カルテ」です。
在宅医療に必要な機能が一通りそろっていることはもちろん重要ですが、それ以上に、日々の診療の中でストレスを感じないことは、何にも代えがたい価値だと実感しています。

導入当時、在宅医療向けの電子カルテはまだクラウド型が主流ではありませんでした。
モバカルを導入したことでクラウド環境が整い、情報共有がスムーズになり、業務を並行して進められるようになりました。その結果、訪問診療の連携のあり方や、働くスタッフの業務そのものが大きく変化したと感じています。
モバカルを長く使い続けてきた今だからこそ、特別な意識をすることなく自然に業務に溶け込み、その結果として患者さんに質の高い医療を提供することにつながっているのだと思います。

災害時にも強い、NTTブランドならではの信頼感

姜先生:
モバカルを導入した12年前と比べ、現在は電子カルテの選択肢が大きく広がっています。その一方で、医療業界における大きな課題の一つが、「災害時にも医療をどのように継続するか」という点です。万が一の状況でも診療を止めないためには、システムそのものの強さが不可欠であり、災害に強い電子カルテであることは大きな強みだと感じます。
モバカルは、セキュリティ面の堅牢さに加え、NTTという大手ブランドに支えられた確かな基盤と高い信頼性があります。非常時においても医療を継続できることは、在宅医療に携わるうえで非常に重要な要素であり、大きな安心につながります。これから在宅医療を始める医師にとって、導入を検討するうえで欠かせない要素の一つになるのではないでしょうか。

チームで支える、温もりある在宅医療のかたち

姜先生の明るい笑顔と、いきいきとした雰囲気がとても印象的で、その場にいるだけで自然と前向きな気持ちにさせてくれるエネルギーを感じました。そうした温かな空気感は、クリニック全体にも広がっており、先生の存在がスタッフの皆さんに良い影響を与えていることが伝わってきました。
また、オープンなオフィスの雰囲気からは、日頃からコミュニケーションを大切にされている様子がうかがえ、働きやすさと人の温かさが感じられる、素敵なクリニックだと思いました。

姜先生

姜先生