導入事例
医療法人社団 焔 やまと診療所 様
導入事例
ナビゲーションツール「NAVITIME」や在宅ケア業務支援システム「bmic-ZR」などと次々に連携、求める機能がスピーディに実現する点を評価。
取材年:2017年
他社システムとの連携で、在宅医療に関する新しい価値の創造をサポートしてくれます。

2013年、在宅医療専門クリニックとして開業。今後、増加の一途をたどる在宅医療のニーズに応えられるように、在宅医療PA(Physician Assistant)を育成、積極的に活用するなど、在宅医療の効率化に取り組む先進的な診療所です。そのノウハウや考え方を広めようと、医療従事者のみならず、一般人向けにもセミナーを行う「やまとオープンカレッジ」も運営しています。
選択の理由
やまと診療所は、クラウド型で、数多く関わるスタッフ全員がデバイスフリーな環境で使えることを条件として、開業時に電子カルテシステムを検討しました。その中で、拡張性が高く、要望に応えて次々とバージョンが更新されるということが、モバカルネットを選ぶ決め手となりました。
導入の効果
インターネットで簡単にFAX送信ができる「メールFAX」機能、スムーズな地域連携を可能にした在宅ケア連携支援システム「 bmic-ZR」との連携、往診ルートの最適化をサポートする「NAVITIME」との連携……他社連携や機能追加によって、常に求める機能がすばやく実現されるのでより良い在宅医療へと進んでいます。