青森県
なるみ脳神経・在宅クリニック
院長 鳴海 新介
取材日:2026.7.10
〒039-1111
青森県八戸市東白山台4丁目31-19
TEL:0178-38-5671
https://www.narumiclinic.com/
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取材日:2026.7.10
〒039-1111
青森県八戸市東白山台4丁目31-19
TEL:0178-38-5671
https://www.narumiclinic.com/
モバカルを使う鳴海先生
青森県八戸市の「なるみ脳神経・在宅クリニック」院長を務める鳴海新介先生は、岩手医科大学医学部卒業後、岩手医科大学医学部神経内科・老年科助教、岩手県立久慈病院神経内科、八戸赤十字病院脳神経内科部長を経て、地域医療を支えてこられました。
脳神経内科医として第一線で活躍されていた鳴海先生は、それまで在宅医療に携わる機会はほとんどありませんでした。
しかし、八戸赤十字病院勤務時代に一人の患者さんをきっかけに、その人らしい暮らしを支える在宅医療に魅力を感じられたといいます。その後、神経内科医としての専門性を活かしながら地域医療に貢献したいという想いを深め2023年2月、八戸市初となる脳神経内科専門医による訪問診療を中心とした「なるみ脳神経・在宅クリニック」を開院されました。
スタッフルームにて休憩中の鳴海先生
鳴海先生は適切な医療を提供しながらも、必要以上の検査や治療を行わず、患者さんやご家族の価値観や希望を尊重する「やり過ぎない医療」を何より大切にされています。
約8割の患者さんは通常月1回の訪問としており、診療スケジュールに余裕を持たせ、状態が変化した時など、臨時往診が必要な際になるべく早く行けるように備えられているといいます。
在宅医療は、病気だけを診るのではなく、その人の生活や人生に寄り添う医療だからこそ、医療者の考えを押し付けず、患者さんやご家族が望む暮らしを支えることを重視しておられます。
また、何かあったときに相談でき、必要なときには駆けつけられる地域の見守り役のような存在として、多職種や地域の医療機関と連携しながら地域全体で患者さんやご家族を支え、住み慣れた地域やご自宅で安心して暮らし続けられる環境づくりを実践されています。
鳴海先生:
クリニック開業にあたり、当初は価格面を重視して他社製の電子カルテ導入を検討していました。しかし契約直前、偶然の検索をきっかけにNTTグループが提供するクラウド型電子カルテ「モバカル」を知り、在宅医療に特化した豊富な機能に加え、全国各地の多くの医療機関で導入されている実績や高いシェアに魅力を感じました。
電子カルテは一度導入すると簡単に切り替えられるものではないため、慎重に比較・検討を重ねました。その結果、現場の業務にしっかりとフィットし、実際の診療で活用できるシステムとしてモバカルの導入を決めました。
実際に利用してみると、日々の診療やクリニック運営を支えるだけでなく、利用者の声を反映しながら継続的に進化している点にも大きな魅力を感じました。
なかでも、在宅医療の現場で欠かせない「インターネットFAX機能」がカルテの標準機能として備わっていたことは、モバカル導入を後押しした大きな決め手の一つでした。当初は価格面を重視していましたが、実際に運用を始めてみると、機能性や使いやすさを含めて、モバカルを選んで良かったと実感しています。
鳴海先生と事務スタッフさん
鳴海先生:
モバカルの導入により、電子カルテから経営管理までを一元的に運用できるようになり、日々の事務作業や管理業務の負担が大幅に軽減されました。その結果、事務スタッフ1~2名分に相当する業務効率化を実現し、クリニック全体の生産性向上にも大きく貢献しています。
診療現場で処方箋を印刷し、インターネットFAX機能を使って薬局へ送信できるため、診療から処方までをスムーズに完結できるようになりました。こうした機能により、訪問先の施設からも高い評価を得ています。
さらに、在宅医療に欠かせない各種医事文書のテンプレートが豊富に用意されているほか、操作性もシンプルで分かりやすく、必要な機能が標準搭載されている点も日々の業務効率化につながっています。
加えて、充実したサポート体制も大きな魅力です。操作や運用に関する問い合わせにも迅速かつ丁寧に対応してもらえるため安心感があり、営業担当者による継続的なフォローも心強い存在となっています。
取材を通じて、鳴海先生の自然体で温かなお人柄がとても印象的でした。患者さん一人ひとりに真摯に向き合い、ありのままの姿勢で寄り添われるエピソードからは、先生の誠実な人柄が伝わってきました。
「やり過ぎない医療」を大切にしながら、必要なときにはそっと寄り添う。そんな鳴海先生の存在が、患者さんやご家族に安心を届け、地域の在宅医療を支える大きな力になっていると感じました。
鳴海先生